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福本清三先生

投稿日時:2021/01/09(土) 17:18

”先生”を知ったのは「探偵ナイトスクープ」でした。

いや、関係者以外はみんなそ~ちゃいます??

「斬られ役で”先生”と呼ばれるレジェンドがいる・・」みたいな依頼でした。

東映京都撮影所のどの俳優に聞いても

『先生は?』と聞けば

『あ!福本さんですね(^^)』と答える。

そんな風に”現場”では超有名人でした。

 

約15年前・・・

先生が有名になられた後は

東映太秦映画村のチャンバラのシーズンイベントも

先生を主役にして宣伝することが多かったですね。

もちろん私も行きました。

 

 

伝説の「海老反り」で絶命するシーンだけが

クローズアップされてるような気がするんですが

福本さんの凄さは多分そんなんじゃないんです。

もっともっと深いからあれだけ慕われるんです。

 

ショーを「見たい」と思いながら「違う」と感じる・・・微妙な気分。

どちらかと言えば私の想いは町娘役の

平井三智栄さんに飛んでたのは言うまでもありませんが(^^)

 

何度かお話しさせていただきましたが

本当に控えめで奥ゆかしくってシャイな方でした。

 

「徹する」・・・自分の役目を忠実にこなす。

 

主役を引き立てる自分を貫かはるんですよね。

福本さんに、この大切さを教えていただいた気がします。

 

「どこかで誰かが見ていてくれる」

 

案外出しゃばりな私が教訓とする言葉です。

評価するのは決して自分じゃない。

評価するのは常に他人なんだと

与えられた役割に懸命に取り組む、

それがひとつの大きな作品になるんだと。

 

でも還元される金額が違い過ぎますやんか!

「幸せとは金じゃない」・・・

そこまで達観されてたんですか!

もう「仏様」ですわ。

 

映画「ごはん」の地元上映会で舞台に立たれました。

 

「わしなんかがこんな高いとこに居ててええんでっしゃろか」

 

 

終わって出口にいてる先生にカメラを向けました。

 

 

「わしなんか撮らんと主演女優さん撮ったげて」

 

もうホンマに憎い方です(^^)

あなたが主役です!ってなんぼ言うても

違う違うと引っ込まれる方ですね。

 

心からご冥福をお祈りします。

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(ブログタイトル:どーせ私はびびりです!)

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