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新築ストーリーは突然に(2)

投稿日時:2021/05/10(月) 17:57

打合せ当日。

お客様の現在のお住まいにお邪魔しました。

なぜか土地を仲介した不動産屋さんもおられました。

 

聞けば現在のお住まいは

9月には退去しなければならないとのこと。

・・・理由は聞いてません。

 

よってお盆前には引っ越し先の新居が出来ていないと

荷物も運べない状態で9月には路頭に迷う・・・

ほしたら早よ掛からなあきませんやん!

 

「実は既に建築確認が下りてるんです」

「マジっすか!!」

「それを取り下げてでも思い通りの計画をしたいんです」

 

めっちゃプレッシャー!

 

でも・・・私の唯一の心配は土地の形状。

”開発行為”になるかならないかだけでしたので

気に入らないとは言え、

開発許可無しに建築確認申請が通ってるなら・・・ラッキー!

出し直しても大丈夫ってことですやん(^^)/

 

「プランなら任してください!きっと期待に沿えますよ!」

 

そんなこんなで手応え良好。

近日中に計画案と工事見積書を提出するってことで

第1回打合せは終了しました。

 

 

さてさて、

疑問だらけでしょ?

やっぱし感じますよね?(^^;)

もっと早くプランが決まってれば余裕で引っ越せたのに

何がどうなってこうなったの?って。

そもそも建築確認申請が許可されてるってどう言うこと?

 

この辺も怖くて聞いてないんですが(バカ)

ここまでにこのプロジェクトに係わった建設会社は5社あって

すべて途中で”ケンカ別れ”してるそうです。

お客様曰く、

「質問しても全然答えてくれなかった」

「聞いても答えに数週間かかった」

「誠意が感じられなかった」

 

当社はどうなん???

 

お客様の話は解りやすいし

大まかな希望も理解したつもりです。

でもバリアフリーの観点からは負担が介護者に寄りかかり過ぎる、

つまり息子さんが一気に背負い込むの!って感じで怖かったんです。

言わずにおれない私。

 

お客様の無理な希望を叶えながら

介護的見地からのアプローチを理解していただけるかどうか、

この辺がポイントになるかなって思いながら計画を進めます。

しかも超特急で!

つーか、擁壁を含めた新築工事で盆前に完成させるためには

3月中旬には着工しなければならないんです!

 

う~わ!

あと10日間で最終案までたどり着かなければ間に合わへん!

 

(つづく)

 

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新築ストーリーは突然に(1)

投稿日時:2021/05/10(月) 17:54

コロナ禍でぼちぼちな新年1月。

2月になったら長~い春休みを考えていた週末の夕暮れ。

上品な年配の奥様らしき方の電話を取りました。

 

「あのね、家を建ててほしいんですけど・・・」
「は、は、はい?あ、あ、ありがとうございます(^^;)」

 

マジか!ほんま? 何言うたはりますの???

 

「ちょっと息子に代わります」

「あ、はい・・・」

 

恐らく40~50歳ぐらいの男性と話します。

 

どうやら本当みたい・・・(^^;)

 

聞けば宇治市内に土地があってそこに家を新築したいとのお話。

しかもお盆までに。

 

「もちろんできます!やらせてください!」

・・・との心の声の音階を下げるのに一苦労(^^;)

 

必ず聞くんですが、

どーして当社にお声がけされたんですか?って。

 

「宇治市の業者さんだから(^^)」

 

宇治には他にもいっぱいありますけど・・・

この時点では少々”うさん臭い”話にも思いました。

でも質問に答えているうちに相手の真剣さは伝わります。
ここは奥義を尽くしてお話せねば・・・

なんせコロナ禍でヒマな当社ですから(^^)

 

♪何から伝えればいいのか分からないまま時は・・・流さず、

そりゃ~がんばって話しましたよ!

でもまあ電話だけではわかりませんわ。

で、3日後に現在住んでおられる伏見のお宅へ

訪問させていただけることとなりました(^^)/(パフパフ♪)

聞いた住所を調べれば桃山城のすぐそばでした。

 

翌日は日曜日。

現場は案外家から近いので一度見ておきましょう。

うわ!

高台の土地を思いっきり切り崩した土地でした。

”開発”に引っかかったらお盆なんてとっても無理やん!

 

火曜日の打合せまでにはもう1日あります。

大大大先輩に相談しよう!(^^)

とりあえず最低限でも知的武装して打合せには臨みたいですやん!

 

 

さてさて、

こんな話が飛びこんでくるなんて奇跡でしょ?

ちょーど電話がかかる3日前に携帯電話に貼ったシールがこれ。

 

 

なんかちょっと凄くない? いや、マジで。

去年もお世話になりましたもん。

ほんまにほんま、こんな話あんまし好きではないんです。

信じる者だけが救われる妄想の世界・・・
でも・・・入ってしまいました(^^)

 

会って話して、たとえこの先仕事が”おじゃん”になったとしても

全く見ず知らずのお方なだけに諦めもつきます。

とびきりのステージをいただけたことに感謝!

 

いつも通りの服装で、いつも通りの髪形で、

いつも通りの眼鏡で、いつも通りの愛車で、

さー初打合せの結果や如何に!

 

貴女のポジティブ・パワーをもっぺんください!

 

(つづく)

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死ぬとこですやんか・・・

投稿日時:2021/01/14(木) 17:39

「主人の実家の天井が膨らんでるんです・・・(^^)」

「何それ?」

 

親戚の若嫁さんが言うには

ダンナさんの実家の居間の天井が

前々から変な具合らしいんですけど・・・見んとわからん。

 

天井の不具合はたいてい雨漏りが原因であることが多いんです。

一部に小さなシミができて、

なんか周辺が変色してきて、

それがだんだん広がってきて・・・うわー!、とか(^^)

 

 

うわー!

ホンマに膨らんでますやん!
つーか天井材が垂れ下がって落ちかけてますやん!

 

「我慢しててんけど・・・最近怖くなってきて」

そら怖いわ!

 

聞けばこの天井、

十数年前に屋根の葺替工事をした際に

業者さんがサービスで張ってくれたんだとか。

山科区本社の◯ジホー◯さんです。

 

ただより怖いもんおまへんで・・・

 

後から張った天井材、ジプトーンの重みで

吊木が外れたとしか考えられない・・・

そんな予想で見積りしました。

 

さてさて正式に依頼を請けて

部屋をくまなく養生し一部めくってみました。

 

 

吊木と言うより

既存のテックスがジプトーンの重みで完全に外れてました。

つまりは釘が下地まで届かず

ボンドだけで止まってた感じですね。

 

そして何よりもこの天井が今まで落ちずに来れたのは

電気配線~照明器具のおかげだと言うこと!

この1点で支えてました。

凄いことです。

 

ま~もう完全にめくり替えですわ(T-T)

 

 

やっぱり天井材は下地桟に利かさなあきません。

そのための下地桟です。

よって細かく入れます。

つーか普通ですけど(^^)

 

 

もう落ちる心配はありませんよ(^^)

思い返せばこの部屋で寝ることが多かったんだとか・・・。

大きな地震来たら一発でっせ!

ほんま死ぬとこですやんか!

 

 

この照明器具のおかげで命は救われました。

あんたはエライ!

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福本清三先生

投稿日時:2021/01/09(土) 17:18

”先生”を知ったのは「探偵ナイトスクープ」でした。

いや、関係者以外はみんなそ~ちゃいます??

「斬られ役で”先生”と呼ばれるレジェンドがいる・・」みたいな依頼でした。

東映京都撮影所のどの俳優に聞いても

『先生は?』と聞けば

『あ!福本さんですね(^^)』と答える。

そんな風に”現場”では超有名人でした。

 

約15年前・・・

先生が有名になられた後は

東映太秦映画村のチャンバラのシーズンイベントも

先生を主役にして宣伝することが多かったですね。

もちろん私も行きました。

 

 

伝説の「海老反り」で絶命するシーンだけが

クローズアップされてるような気がするんですが

福本さんの凄さは多分そんなんじゃないんです。

もっともっと深いからあれだけ慕われるんです。

 

ショーを「見たい」と思いながら「違う」と感じる・・・微妙な気分。

どちらかと言えば私の想いは町娘役の

平井三智栄さんに飛んでたのは言うまでもありませんが(^^)

 

何度かお話しさせていただきましたが

本当に控えめで奥ゆかしくってシャイな方でした。

 

「徹する」・・・自分の役目を忠実にこなす。

 

主役を引き立てる自分を貫かはるんですよね。

福本さんに、この大切さを教えていただいた気がします。

 

「どこかで誰かが見ていてくれる」

 

案外出しゃばりな私が教訓とする言葉です。

評価するのは決して自分じゃない。

評価するのは常に他人なんだと

与えられた役割に懸命に取り組む、

それがひとつの大きな作品になるんだと。

 

でも還元される金額が違い過ぎますやんか!

「幸せとは金じゃない」・・・

そこまで達観されてたんですか!

もう「仏様」ですわ。

 

映画「ごはん」の地元上映会で舞台に立たれました。

 

「わしなんかがこんな高いとこに居ててええんでっしゃろか」

 

 

終わって出口にいてる先生にカメラを向けました。

 

 

「わしなんか撮らんと主演女優さん撮ったげて」

 

もうホンマに憎い方です(^^)

あなたが主役です!ってなんぼ言うても

違う違うと引っ込まれる方ですね。

 

心からご冥福をお祈りします。

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宝恵駕籠2021

投稿日時:2021/01/09(土) 17:03

京都ゑびす神社境内では

東映俳優陣による「おめでた行事」は執り行われないと

新聞でも神社のホームページでも確認しましたが

「宝恵駕籠社参」は在ると言う情報を得て

挨拶回りのついでにイオンモールKYOTOへ行ってみました。

・・・いたいた!

 

 

左から、中村祐一さん、野村昌嗣さん、山田浩司さん、幸世さん。

 

 

そしてめっちゃお茶目な松永吉訓さん。

わたしより少し先輩(^^)

 

 

今年の芸者さんは3年目の松島紫代さん(左)と
お初の中村友香(右)さん。

っぽいです!っぽいです!いやもうホンマに芸者さんです!

 

この、めでたくないご時世をめでたい気持ちにしてくれる、

東映俳優陣に拍手です!

やっぱしこれを見ない新年が迎えられない!

そんな気がしてなりません!

 

来年は駕籠に乗ってるシーンが見たいです。

 

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